地球に優しい暮しEarth-friendly living
環境への取り組み
『環境の時代』を向かえ地球に優しく暮らすコトはとても大切なテーマであり又、本当の豊かさを見つける入り口だ感じております。
天野新聞店では地域の森林資源の有効活用と『長閑な忍野村づくり』という地域戦略の観点から薪ストーブの提案(取り付けの相談も承れます)と、村内の観光事業者様より廃食油を回収しBDF(バイオディーゼル燃料)に再利用する事業などに協力させて頂いております。
地域の新聞店として地域の皆様に『いいね!』といって頂ける『エコ・アクション』をこれからも元気に続けて参りたいと存じます。
100年プロジェクト
新聞店を引継ぐまでの15年、建築や木工の仕事に携わってきました(手作り家具、別荘建築、社寺建築、高気密住宅・・)
その中で建築がもっと地域の活性化に繋がれないだろうか?と考えました。そんな中で生まれたのが㈱アース・リーさんとのコラボレーション企画100年プロジェクトです。
地元の材木だけ、建材は使わない、すべて手作りで100年持つ家作り。その中でゆったり暮らす豊かさ・・薪ストーブの魅力に触れました。
豊かさを求めて
今までに11台の薪ストーブ(本格的な2次燃焼機能を持つタイプ)を取り付けて参りました。
薪が燃料として使われなくなり、日本中の山林が荒廃しています。地域の山林を適切に整備・管理しながら豊かに暮らす形が少しずつでも広がればと思います。
すべての家庭とは申しませんが、すべての家庭が高気密住宅というのも寂しい気がします。豊かさとは多様性です。十人十色の暮らし方があっていいのではないでしょうか?